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競売不動産の情報

競売不動産の探し方

まず、競売不動産の情報はどこから得ることができるのでしょうか。不動産競売は、裁判所が売主となり取り仕切っているものですので、インターネットが利用できるのであれば、各裁判所のホームページより情報を得ることができます。裁判所のホームページでは、物件の検索が可能な上に、それぞれの物件について詳細な情報・資料を調べることもできます。

また、新聞の夕刊や週間住宅情報、不動産情報誌などで入手することも可能です。毎日のように情報が掲載されているわけではなく、月に2回程度の掲載です。新聞などの掲載情報は概略のものが多いですので、いずれにしても裁判所で詳細な情報を確認する必要があります。

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裁判所で調べることができる情報

裁判所では、競売不動産の資料を閲覧用にファイリングしてありますが、このファイルを「事件記録簿」と言います。掲載されている情報は、物件目録や公告時期(公告日・閲覧開始日・入札期間など)、事件番号などの諸項目、また、現況調査報告書・評価書・物件明細書の3点セットと呼ばれる裁判所や不動産鑑定士の作成資料です。

これらの資料の記載情報は、裁判所のホームページでPDFファイルにまとめてありますので、パソコンで調べることも可能です。更に、過去のデータおよび売却結果の照会など、手続についての案内からスケジュールまで確認することが可能ですので大変便利です。

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情報を見る方法(手続)

裁判所で競売不動産の情報を見る場合、「記録閲覧室」というところがありますので、まずそこへ行きます。記録閲覧室で記録の閲覧の申し込みをするのですが、「記録閲覧申請書」という申請書に記入が必要になります。申請書に自分の名前・住所・電話番号・対象物件の事件番号などを記入します。事件番号の記載が必要になりますので、新聞などから物件の記載部分を切り抜く、もしくはメモしてくるなど忘れないようにします。

基本的に1枚の申請書で1件分の閲覧しかできませんので、複数見たい場合は件数分申請書を書かなくてはならないのが少々面倒になります。しかし、良い物件かどうか判断するには詳細部分の確認も大切になりますので、根気強く確認した方が良いです。

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裁判所を利用する際の注意事項

裁判所も24時間開いているわけではありません。見に行く場合は、裁判所が開いている時間に注意するようにします。一般的に平日は、9:30~17:00(12:00~13:00は昼休み)、土曜日は9:30~12:00ですが、地域や裁判所によっては違いがありますので、事前に裁判所に確認すると良いです。

また、競売手続など不動産競売について相談することは可能です。しかし、「競売」についての内容のみで「物件」について質問などすることはできません。ちなみに、事件記録簿は記録閲覧室内でしか閲覧を認めていませんので、室外に持ち出すことはできません。

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